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ネイルサロン エクラーラ

ペディキュアとマニキュアは同じ色で統一した方がいい?

ペディキュアをするならマニキュアと色をそろえた方がいいでしょうか?必ずしも統一する必要はありませんが同じ色にした方が完成度は上がります。

今回はあか抜けてキレイにみえるためのネイル色選びのコツをプロネイリストの視点から解説します。

ペディキュアとマニキュアの色の組み合わせのコツ

ペディキュアとマニキュアは統一した方が完成度UP

マニキュアペディキュア

ペディキュアとマニキュアは同じ色で統一した方がいいんでしょうか?

 

ネイリストの観点から言うと【 マニキュアとペディキュアの色は統一したほうがいい】と思います。

 

その方がネイルの完成度も上がりますから。

 

ファッションと同じで同じ色実を合わせることで完成度も高まります。

これが理由です。

ペディキュアとマニキュアは統一する人ってあまりいないのが現実

でもマニキュアとペディキュアは実際はどうかというと合わせている人ほとんどいません。

理由は簡単。

 

足のペディキュアは派手に

手のマニキュアは地味に

というパターンがすごく多いからです。

 

仕事などで派手なマニキュアが出来ないという場合は特にそうです。

またペディキュアが派手な理由は【派手なペディキュアの色の方が遠くから見た時にキレイにみえる】から。

 

というわけで結局【マニキュアとペディキュアちぐはぐ】となってしまう事が多いです。

なので実際は【必ずしも統一しなくてもOK】だし実際に統一している人ってあんまりいないということです。

 

私の印象でもお客さんのうち同じ色で統一する人って10人に1人ぐらいの割合です。

単純に【手と足同じ色だと飽きちゃうし】【色をもっと楽しみたい】というオンナ心もあるような気もします・・・。

ペディキュアとマニキュア色の色をそろえても料金は変わらない。

ネイルサロンでマニキュアとペディキュアは同じ色で統一した時の料金はどうなんでしょうか?

 

マニキュアとペディキュアは同じ色で統一してもネイルサロンで料金は変わらないです。

手と足そろえても追加料金ゼロ。逆に安くなったりすることはないです。

 

逆にマニキュアとペディキュア違う色でも追加料金ゼロ。

だったら【マニキュアとペディキュアは好きな色】を選んだほうが楽しいかなと個人的には思います。

 

ちなみにペディキュアの料金は7000円~15000円程度。

もちろん地域によって微妙に変わってきます。

ペディキュアとマニキュア統一するなら同系色で

【でもやっぱりマニキュアとペディキュアちぐはぐって変じゃないですか?】と思うかもしれません。

 

もし気になるようでしたらマニキュアとペディキュア同系色の色でまとめるという方法がおススメ。

例えば同じピンクでも

マニキュア→ベージュ系のピンク

ペディキュア→パッションピンクのような鮮やかな色

実際ネイルサロンで人気があるのはこういった【同系色でまとめるパターン】です。

 

特にお仕事で派手なマニキュアできない人にとってはこの方法が現実的ですよね。

マニキュアとペディキュア同時にやる場合に参考にしていただけると嬉しいです。

ペディキュアとマニキュアがキレイにみえる色のそろえ方

マニキュアとペディキュアがキレイにみえる色のそろえ方てあるんでしょうか?

ネイリストの観点から言うと【マニキュアとペディキュアの色は統一したほうがいい】ということです。その方がネイルの完成度も上がりますから。

でも実際はどうかというとマニキュアと合わせている人ほとんどいません。

 

理由は簡単。マニキュアの場合はお仕事なので派手にすることが難しいケースが多いからでです。

逆にペディキュアは派手な色やデザインにする人が多い。

 

実際ペディキュアを派手にする人が多いのはこういう背景があるからんです。

 

特にお仕事をしている女性のほとんどのパターンとして

ペディキュアは派手な色に

マニキュアは地味な色に

というのがすごく多いです。

仕事などで派手なマニキュアがが出来ないという場合は特にそうです。

私がやっているネイルサロンではが

パーティなどで全体を見られる場合はペディキュアと同じ色で手と足を統一。

靴を履く職場のような場所だったらペディキュアとは必ずしも合わせなくてもOK。

という基準でおススメしています。

 

ちなみに私のネイルサロンではペディキュアの場合【フットケア】もかなり力を入れています。

フットケアで角質がたまりやすくい足をキレイにお手入れ出来るからです。

 

ただ爪に色を塗るだけだったら家でも出来ますからね。

ネイルサロンのペディキュアは足の爪や角質をキレイに出来るのがウレシイ。

 

角質をキレイにするとケバくなりがちな濃いペディキュアも品よく綺麗に。

ネイルサロンのペディキュアでケバくならず清潔感のある足元を楽しめます。

 

私のネイルサロンのお客さんからも

「赤いペディキュアを見るたびに嬉しくなる」

「サンダルを履くのが楽しくなった」とのお言葉をいただいてます。

 

ネイルサロンのペディキュアで清潔感のあるネイルを。

足元がキレイだとあなたの印象もぐっと良くなります。

ペディキュアとマニキュアを同じ色で統一すると完成度がUPする

マニキュアとペディキュアは同じ色で統一した方がいいんでしょうか?

結論から言えばマニキュアとペディキュアの色は統一したほうがいいです。

 

その方がネイルの完成度も上がります。

 

しかし私のネイルサロンでは

ペディキュアは派手に

マニキュアは地味に

というパターンがすごく多いからです。

 

実際同じにしている人はほとんどいません。

 

またペディキュアを派手にするには理由があって派手なペディキュアの方が遠くから見た時に足がキレイにみえるからなんです。

 

ペディキュアは視線から1メートル以上離れています。

 

なのでベージュのような淡い色だと【塗っているか塗っていないかわからない】という印象に。

 

少し派手かしら?というぐらいのほうがペディキュアの場合お勧めなんです。

ネイルサロンで人気の色の合わせ方

私のネイルサロンでも人気のペディキュアといえば

ピンク

ダークブルー

などはっきりしたタイプです。ペディキュアは普段やってみたいけどできないというデザインなどを選ぶとうまくいきます。

というわけで結局【マニキュアとペディキュアが違う】ということがネイルサロンではよくあります。

しかし実際ちぐはぐでも変ということはありません。

もし気になるようでしたらマニキュアとペディキュア同系色でまとめるという方法がおススメです。例えば青系でしたら

マニキュアは水色っぽく

ペディキュアはダークブルーに

といったように同系色でまとめると統一感が出ます。とはいえこれも流行りの一つ。

左右違う色を塗るデザインが流行っていたりもするのであまりこだわらずあなたの好みで選ぶのが一番いいと思いますよ。

マニキュアとペディキュアの色の合わせ方のコツ

マニキュアとペディキュアの色の合わせ方のコツってあるんでしょうか?

実際ネイルサロンでペディキュアのデザイン選びでやっている方法をご紹介します。

それが

【色の系統を合わせる】ということ。

同じピンクでも【ブルーベース】【イエローベース】で合わせるワザがあるんです。

私自身がネイルデザインを考えるときに使っている方法でもあります。

特にペディキュアの場合はっきりしたデザインが好まれるのでこの基準に合わせて作ったりお勧めすることが多いです。

派手になりがちなペディキュアも系統を統一するとまとまりがあるデザインに。

例えばピンクの場合。

ブルーベースで合わせるんだったらこんなかんじ。

  • マニキュア:ピンクベージュ
  • ペディキュア:ショッピングピンクやマゼンダ

イエローベースだったらこんな感じ。

  • マニキュア:サーモンピンク系のベージュピンク
  • ペディキュア:オレンジやレンガ色

まずは色の系統(ブルーかイエローか)でペディキュアを選びそれに合わせた色を手に塗ります。これだけでペディキュアとマニキュアの統一感がが出ます。

統一感が出るとペディキュアもキレイに。足もとがキレイだとサンダルを履くのが楽しくなります。

ペディキュアとマニキュアの色を合わせたいなら白フレンチがお勧め

マニキュアとペディキュアはどうやって色を合わせたらいいでしょうか?

基本的に

ペディキュアは派手に

マニキュアは地味に

という方が多いので完全に合わせる、というのは難しい場合が多いです。

とはいえそれほど派手でなくてペディキュアと合わせられるネイルデザインがありますのでご紹介します。

それが【白フレンチ】です。

海外に行くと、ペディキュア&マニキュアを同じ色の白フレンチでそろえている方を時々見かけます。若い方というよりもご高齢の女性に多くとてもかっこいいです。

白フレンチの場合ペディキュアは白の幅を太めにするのがお勧めです。

基本的にペディキュアの場合【遠くから見る】といことがほとんどなので白の幅が少ないと【ただのクリアネイル】に見えてしまうからです。

白フレンチは結構マニキュアの場合は目立つので白の幅は少なめにするのがコツです。

もちろん太くしてもらってもカッコイイですし全然変じゃないです。

とくにペディキュアの場合はサンダルとの相性が大切です。

白フレンチでしたらどんな色のサンダルとも相性がいいのでデザインや色を統一したい方にはお勧めです。

マダム感も出ますのでサンダルを履くのが楽しくなると思います。

ペディキュアとマニキュアは両方同じ色・デザインで統一すべき?

マニキュアとペディキュアは両方同じ色、同じデザインで統一すべきでしょうか?

実はこれは完全にその方の好みによります。私のネイルサロンの多くの場合

マニキュアは地味に

ペディキュアは派手に

という方がほとんどです。逆にペディキュアは地味に。という方はあまりいらっしゃいません。

皆さんお仕事などの関係で目が行きやすい手のネイルは自然な色にする傾向があります。

一方で海外旅行に行くと手のネイルとペディキュアの色を統一しているケースを良く見ます。

マニキュアに色を合わせる、というよりも【ペディキュアの色に手のネイルを合わせる】というケースがすごく多いです。

ほとんどの方が【赤系】のはっきりした色をされています。一方デザインはどうかというとあまり凝ったものはしていません。

一色塗がほとんどです。

私のお勧めはやはり手のネイルは控えめに。ペディキュアは派手に。

という方法です。もちろん両方派手にしてもいいと思いますがそのようなことが出来る人って実は少数派です。

さらにペディキュアの色は派手な色にした方が足がキレイにみえるというメリットもあります。

というワケで必ずしもそろえる必要はないと思いますよ。

ネイルのペディキュアって何ですか?

ネイルの【ペディキュア 】ってなんでしょうか?

ペディキュアとは

ネイルサロンで受けられる足のお手入れ+足のネイル

のことです。

ひと昔前だとネイルサロンで足といえばペディキュアでした。内容はこんな感じ。

  • 足爪の形整え
  • 足爪の甘皮ケア
  • 足爪に色を塗る(エナメル)
  • 足のお肌のお手入れ(角質ケアや足裏削り)
  • 簡単に言うと【足全体をお手入れして最後にエナメルを塗る】というお手入れ。

私の大好きなメニューの一つです。

でも今ペディキュアってネイルサロンではあんまり使わないです。

今足のネイルといえばフットネイルという言い方が主流。

 

なぜフットネイルが主流かと言えば

ジェルネイルが普及してきたから。

というのが主な原因と考えられます。

ジェルネイルの普及とともに足の爪だけにジェルネイルを塗るというメニューが出てきたんです。

 

なのでお手入れ重視のペディキュアよりもフットネイルという言い方をするようになりました。

とはいえネイル業界の用語ってアパレルと同じでうつろいやすいというのが特養。

ペディキュア=エナメルのイメージ

ということから

ジェルネイルとエナメル含めたフットネイルという呼び方が一般的になったと考えられます。

 

個人的には私はペディキュア派です。

なぜなら初めてネイルサロンで足と足のお肌のお手入れを受けた時の感動があるからなんです。

自分の足がワントーンきれいになってそこにエナメルを塗った足を見た時のワクワク感。

 

それが今の私のネイルの原点です。

足爪に色を塗るだけのネイルもいいですが本格足のお手入れができるペディキュアを受けてみてはどうでしょうか?

足がキレイだとそれだけで外出するのも楽しくなります。

フットネイルの関連動画

フットネイルの爪の削り方

フットネイルの関連動画をご紹介します。フットネイルする際の爪の削り方についての動画です。

爪の形と痛みは結構関係がありますので気になる方は是非ご覧ください!

ネイルサロンでのフットネイル

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爪の形と痛みは結構関係がありますので気になる方は是非ご覧ください!

まとめ

今回はマニキュアを早く乾かす方法をご紹介しました。参考にしていただけると嬉しいです。ほかにもネイルに関する記事を書いていますのでもしよければお読みください。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました!是非ネイルを楽しんでいただけると嬉しいです。

テレビドラマに出演しました

ネイリストの山崎さやかです。こんにちは。

2016年のTBS系連続テレビドラマ「私、結婚できないんじゃなくて、しないんです」にエキストラ出演させていただきました。

第1回放送では中谷美紀様をネイル施術するシーンが放映されました。ネイリスト役で出演させていただき感謝しております!

この記事を書いた人:ネイリスト 山崎さやか

ネイルサロン エクラーラ代表・ネイリスト 山崎さやか

初めまして。ネイルサロン エクラーラ代表の山崎さやかです。

現役のプロネイリストです。

国家公務員を退官後、ネイルの世界に飛び込みました。

サロンワークを数店舗経験、東京都内でネイルサロンをやっています。

このサイトでは今までの経験をもとに、

  • ジェルネイルやマニキュアのお役立ち情報
  • 爪に関するお悩み相談
  • ネイルスクールやネイル検定取得
  • サロンワーク
  • ネイルサロン独立開業や経営

といったことをプロの視点から書いています。

爪に関するご相談をいただくことが多く、少しでも爪のお悩みが解決するよう、日々記事を更新しています。

ネイルをもっと楽しめる人を増やしていけるよう頑張ります!

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