ネイルを優雅に楽しめる個室ネイルサロン

ネイルサロン エクラーラ

東京都品川区大井1-16-2 ブリリア大井町ラヴィアンタワー1階店舗(大井町駅徒歩5分)
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ジェルネイルのライトの正しい使い方は?ジェルネイルのライトについてプロの視点からまとめました!

ジェルネイルのライトの選び方のコツとは?

ジェルネイルのライトって何?

ジェルネイルのライトって何でしょうか?ジェルネイルのライトとは【爪に塗ったジェルネイルを固める】専用のライトです。

ネイルサロンでは爪にジェルネイルを塗り専用ライトの中に指を入れてジェルネイルに光を照射します。

ライトから出る光によってジェルネイルが反応しほぼ1分以内に固まります。

ジェルネイルはライトに入れることでほんの短時間で硬化するためマニキュアのように乾かす時間が必要ありません。

また光を照射するまでジェルネイルが硬化しないためジェルネイルではマニキュアで出来ないような繊細なネイルアートを楽しむことが出来ます。

現在ジェルネイルのライトはLEDが主流です。

以前は白熱電球を使っていましたが。しかし数年前よりLEDが使われるようになりました。

ジェルネイルをする上でのLEDのメリットは【電球交換の手間がない】という事。

白熱電球の場合には電球交換をしなければジェルネイルの硬化に影響が出ましたがLEDになってからそのような心配がなくなりました。

ライトの不要のジェルネイルってある?

ライト不要のジェルネイルってあるんでしょうか?

現在のところそのようなジェルネイルは出てきていません。とはいえお店でジェルネイル売り場に行くとマニキュアのようなジェルネイルが売っていますよね。

ジェルネイルを購入する際に気を付けたいのが【ジェルネイル】とうたっているネイル用品の中には実際は速乾マニキュアが混じっているということです。

ジェルネイルのようにツヤツヤになるため、ジェルネイルと表記されています。

当然マニキュアなのでライトは不要です。

ではライト不要のマニキュアとジェルネイルを見分けるにはどうしたらいいでしょうか?

それは【入れ物をチェックする】という方法があります。

ジェルネイルの場合ほぼ100%遮光性の容器に入っています。

ジェルネイルはライトの光だけではなく日常の光にも反応してしまう事があるので遮光性のいれものに入っています。

一方でマニキュアはライト不要なので固まる心配がありません。多くのマニキュアは透明な瓶に入っています。

ところが最近【日常紫外線】で固まるマニキュアが発売されています。そのためライト不要です。

こちらは除光液で簡単に落ちるマニキュアなのですが遮光瓶に入っているので注意が必要です。

ジェルネイルとライトの相性ってあるの?

ジェルネイルとライトの相性ってあるんでしょうか?

結論から言えばジェルネイルとライトの相性はあります。ネイルサロンでジェルネイルを購入する際にまず持っているライトとの相性をみます。

それからジェルネイルを購入します。相性が悪いと硬化不良を起こしてしまい持ちが悪くなる場合があるからです。

なぜここまで確認するかといえばジェルネイルはメーカーによって硬化する波長が違うからです。またライトもメーカーによって波長が違います。

従ってジェルネイルを購入する際にはライトとジェルネイルの波長が近いものを選ぶということが大切です。これがいわゆる相性です。

特に最近多くなってきたのが【可視光線】で固まるジェルネイルです。可視光線である400nm以上で硬化するジェルネイルが発売されています。

なぜそのようなジェルネイルが発売されているかといえばそれは皮膚がんの懸念ではないかとひそかに洞察しています(私個人の意見ですが)。

そもそもUVライトには【皮膚がん】の懸念があるとひそかに言われていました。

ネイルメーカーは皮膚がんの危険があるのはUVBであり、UVAの波長であるジェルネイルのライトは大丈夫と主張してきました。

一方で、UVAでも長期に浴び続けることで皮膚がんの危険があるとも一部の調査では言われているようです。

真偽のほどは私にはわかりませんがしかしここ数年ネイル業界の大手のジェルネイルメーカーはこぞって可視光線に対応しているジェルネイルを発売しています。

可視光線のライトの波長は395nm405nm。可視光線が400nm以上とするとギリギリのラインです。

しかしこのような流れを見ると可視光線タイプが今後主流になっていくのではないかと思っています。

ちなみに私のネイルサロンでも早くから可視光線ライトを使ったジェルメーカーを使用していました。今では大手のどこのメーカーも395nm405nmで硬化するようになってきているので他ブランドジェルネイルとの互換性が高く、助かっています。

ジェルネイルのLEDとUVライトどちらがいい?

ジェルネイルでLEDライトとUVライトどちらがいいでしょうか?

ネイルサロンのジェルネイルではLEDライトのほうが圧倒的な人気があります。

その理由は

·        ジェルネイルの硬化時間が短い

·        ワット数が大きいためジェルネイルのツヤが出る

·        電球の交換がいらない

というような理由からです。しかしあえてジェルネイルでUVライトを使っているネイルサロンもあります。その理由は

ジェルネイルが緩やかに硬化するので硬化熱が出ないから

です。LEDライトが普及するようになってからジェルネイルをする際の硬化熱が問題になってきています。

短時間で一気にジェルネイルが硬化するために大量の熱が出てしまい場合によっては【熱い】と感じてしまう事もあります。

そのためジェルネイルをする際にはUVライトを使って時間をかけて硬化する、というネイルサロンもあります。

もしネイルサロンのジェルネイルでライトを購入するのであれば私は断然LEDライトがお勧めです。

短時間でジェルネイルが硬化し電球の交換もほぼないのでサロンワークに適しているからです。

またセルフでジェルネイルをするの場合にもLEDは便利です。サロンで使うようなワット数が高くない5ワット程度のライトは数百円で購入できます。(ちなみにネイルサロンでは30ワット前後が一般的)。

小さいワット数でジェルネイルが緩やかに硬化しますので硬化熱の心配なくジェルネイルを楽しむことが出来ます。

 

ジェルネイルのライトの波長って何?

ジェルネイルのライトの波長って何でしょうか?ジェルネイルのライトから出てくる光の波長のことです。・

ジェルネイルのライトからは主に紫外線が出ていてこの紫外線の光によってジェルネイルが固まる仕組みになっています。

ただしジェルネイルの場合同じ紫外線といってもジェルネイルメーカーごとに波長が微妙に違います。

そのためジェルネイルとライトの波長があまりにも違うとジェルネイルの硬化不良を起こしてしまう事があります。

特に最近のネイル業界ではLEDライトの登場によりジェルネイルが可視光線で固まるものが多いです。

実際ネイル卸のサイトを見てもLEDだとほとんどが可視光線ギリギリの400nmで硬化するものばかりです。

以前はジェルネイルといえばUVライトだけでした。ジェルネイル用UVライトの波長は365nm前後。

その後ジェルネイル用のLEDライトが発売されるようになり波長は385nmから可視光線ギリギリのラインの400nmに近づいてきています。

ジェルネイルを購入する際には波長が大切になってきます。特にサロンワークではジェルネイルの硬化不良を起こすとクレームの原因になることもあります。

ジェルネイルの剥がれはアフターケアなどのお客様やネイリスト自身にとっても無駄な時間と労力を要するものですので是非確認することが大切です。

 

ジェルネイルのライトで日焼けする?

ジェルネイルのライトで日焼けするでしょうか?

結論から言えばジェルネイルUVライトであれば日焼けする可能性が高いです。

なぜならジェルネイルUVライトの多くは365nmと言ってUVA波であるいわゆる紫外線を放出しているからです。

1回ぐらいのジェルネイルではお肌は日焼けしませんが、一日に何度もジェルネイルライトに充てると日焼けする可能性が高いと思われます。

実際私がネイル業界に入る前にネイルサロンで疑問だったのが【なぜネイリストの手は日焼けしているのか?】という事でした。

多くのネイリストは、顔は白いのに手だけ浅黒いのが印象的でした。今思えばジェルネイルを自分の爪に塗って何度もジェルネイル練習しているうちに日に焼けてしまったのだと思います。

こういう話を聞くと【ジェルネイルってやめようかな?】と思うかもしれません。

しかし実はネイル業界ではひそかにジェルネイルの改良を行っています。具体的にはUVA波ではなく照明に使われている可視光線ギリギリの波長を発するジェルネイルのやジェルネイルライトを開発しています。

実際に私のネイルサロンで使っているジェルネイルライトも可視光線タイプです。厳密には395405nmと言って紫外線と可視光線のぎりぎりの間を行く波長ですがこのジェルネイルタイプが現在の主流になりつつあります。

実際ネイルサロンでジェルネイルライトを私は使っていますが手の甲は日に焼けてはいません。

ジェルネイルも健康被害を考え日々進化しています。もし日焼けが気になるようでしたら可視光線タイプのジェルネイル(とライト)を使うことがお勧めです(ただしものすごくまぶしいので光は直視しないようにするのがコツです)。

ジェルネイルのライトは親指が当たりにくい?

ジェルネイルのライトは親指が当たりにくいでしょうか?

結論から言えば親指は光が当たりにくくジェルネイルの硬化不良が起りやすい指です。

これはジェルネイルライトの構造にも問題があります。多くの場合、特に安価なジェルネイルライトの場合電球が上側にしかついていない場合が多いからです。

特に最近主流のLEDライトの場合はジェルネイルする際に注意が必要です。

というのもLEDライトの場合光がまっすぐにしか当たらないため、電球の真下に爪を置かないとジェルネイルがしっかり固まらないからです。

一方でUVライトの場合には光が四方八方へ広がったため【ライトに指を入れておけばジェルネイルが固まる】状態でした。

特に親指は光が当たりづらくジェルネイルの硬化不良を起こしやすい指です。ジェルネイルの硬化不良の1つとして曇りがあります。しっかり当たっていないのでジェルネイルが曇ってしまう。

ちなみにジェルネイルメーカーによっては親指専用の電球を埋め込んでいるものもありますがたいていは高価です。もしご自身のジェルネイルライトで親指のジェルネイルをきちんと硬化するのであれば以下の方法がお勧めです。

それが【親指1本だけジェルネイルライトに入れる】という方法。

ジェルネイルを塗った後に親指1本だけ入れます。捺印を押すようにしっかり光に当てるように入れるのがコツです。こうすることで光がしっかり当たりジェルネイルがきちんと硬化してくれます。

ジェルネイルの流れも防げますのでキレイなジェルネイルに仕上がります。

ジェルネイルライトのワット数の違いとは?

ジェルネイルライトのワット数の違いって何でしょうか?

現在ネイルサロンで一般的になりつつあるLEDジェルネイルのライトについて言えばワット数が高ければジェルネイルの硬化時間は短い傾向にあります。

例えば私のネイルサロンで使用しているジェルネイルライトのワット数は30ワットですが20秒であっという間に硬化します。誤って一瞬でもジェルネイルに光を当ててしまうと一瞬でジェルネイルがダメになってしまう事も。

便利な反面、ジェルネイルの扱いには注意が必要です。

一方で小型タイプでよくあるのが6W前後のジェルネイルライト。

効果時間は30秒~1分以上と時間がかかりますが緩やかに固まるので硬化熱が気になる場合には重宝します。

私のネイルサロンではシルクを使ったジェルネイルの長さ出しに6ワットを使います。

ゆっくりじんわり固まるのでピンチを入れる際も非常に楽です。

ジェルネイルのワット数の違いは【時間】が大きいですが実はもう一つあります。それが【ツヤ】です。6ワットで固めても最後は30Wのライトを当てます。

こうすることでネイルサロンならではのツヤを出すことが出来ます。

ライト不要のジェルネイルってある?

ライト不要のジェルネイルってあるんでしょうか?

プロ用ジェルネイルではまだ私は見たことがありませんが、ネイルグッズを売っているショップや100円ショップに行くと【ライト不要のジェルネイル】を良く見かけます。

これらのジェルネイルの多くは【はがせるジェルネイル】です。

ジェルネイルはそもそもライトを当てることで硬化し、2週間程度の長持ちするというのが特徴です。

この定義に照らし合わせればライト不要のはがせるジェルネイルはジェルネイルには当てはまりませんが、実際は【ライト不要のジェルネイル】として販売されています。

実はこの剥がせるジェルネイル、ネイリストの間では結構前からありました。

というのもネイリストが練習する際に何度のジェルネイルを付け替えすると爪が傷んでしまうのでジェルネイルをぬる前に【プロテクションコート】というものを爪に塗ります。

このプロテクションコートを塗った上からジェルネイルやスカルプを塗って練習します。プロテクションコート自体は水で溶けるので練習してもオフの必要がなくキレイにはがすことが出来るわけです。

ライト不要のジェルネイル、現在のほとんどは【マニキュアの一種】や自然光で固まるマニキュアがほとんどです。

とはいえマニキュアとジェルネイルの垣根は以前に比べてぐんと低くなっています。

もしかしたら将来的にライト不要のジェルネイルが発売されるかもしれません。

ジェルネイルライトの正しい当て方【電球の真下】を意識すること

ジェルネイルライトの正しい当て方ってあるんでしょうか?

正しい当て方、それが

電球の下に爪を置く

ということです。ジェルネイルライトの裏側を見ると電球がついていますよね。この電球の真下に爪を置くようにします。

例えばあまりにもジェルネイルライトの手前に指を置いてしまったり、奥に指を置いてしまうと光がきちんと届きません。電球がついている当たりの真下に指を置きます。

次に親指も注意が必要です。ジェルネイルで親指が剥がれやすい理由の一つとして硬化不良があります。親指は他の4本の指に比べてジェルネイルライトの光が当たりにくい位置にあります。

え?当て方ってそんなこと?と思うかもしれません。

しかしジェルネイルをする際にきちんと光を当てないと【硬化不良】を起こしてしまいます。硬化不良とは簡単に言えば【きちんとジェルネイルが固まらない】ということ。1週間程度たってくるとジェルネイルがペロリと剥がれてきてしまったり柔らかくなってくるのはジェルネイルがきちんと固まっていないことが原因です。

そのためジェルネイルをする際は正しい光に当て方をしてしっかり硬化させることが大切なんです。

さらにネイルサロンでは親指だけは別の当て方をします。親指をただライトの中に入れるのではなく捺印を押すように親指をしっかり電球の真下に置きます。

地味ですがプロのネイリストほどこういう光の当て方にはこだわるもの。

というのもジェルネイルが剥がれてしまうとお客さんに迷惑をかけることになりますし無駄なお直しをすることになるからです。

しっかり照射をすることできれいなジェルネイルに仕上がります。

ちなみに今回お話したのはLEDジェルネイルライトのケースです。今ではマイナーですがUVライトの場合はそのような心配はありません。

プロフィール

ネイルサロン エクラーラ 代表

山崎さやか Yamazaki sayaka

東京生まれ。長野県育ち。

大阪大学卒業後に貿易関係の仕事に携わる。その後元々興味のあったネイリストへ転身。ネイルを優雅に楽しめる個室型の高級ネイルサロンを開業。独特のネイルサロンが話題になりTBS系連続テレビドラマにネイルサロンが採用され自身も初出演する。またネイル好きな方やネイリスト向けにネイル教材を多数開発している。ネイルの基本的な技術やサロンワークなどをプロの視点からわかりやすく解説することに定評がある。

資格・経歴