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ネイルサロン エクラーラ

トップジェルが必要な訳とは?ベースとの違いと使い分けまとめ

トップジェル

トップジェルの使い方のコツや未硬化ジェルの拭き取りなどプロネイリストがまとめました。

トップジェルって何?素朴な疑問まとめ

トップジェルとは?

トップジェルはジェルネイルの最後の仕上げに行われます。

マニキュアで言うところのトップコートの様なもの。

ネイルサロンでも必ず最後はトップジェルで仕上げます。

ぎゃうにトップジェルなしでカラージェルのみの場合はすぐに表面が汚れてしまったり剥がれやすかったりとネイルを綺麗に保ちにくくなってしまいます。

トップジェルの役割って?

トップジェルの役割は加えて以下の様なものがあります。

・ネイルアートを保護する

・ジェルネイルの強度を上げる

・ストーンなどのパーツ類の接着や埋め込みに

・ツヤツヤの見た目にする

以上からもわかるようにトップジェルはジェルネイルの仕上げにとって欠かせないアイテム。

ネイルの資格としても有名なJNAジェルネイル検定の中でも【トップジェルまで仕上げる】とあります。(参照:JNAジェルネイル技能検定 試験要綱より)

ジェルネイルを行う場合には必ずトップジェルを用意しましょう。トップジェルでツヤツヤのネイルを楽しむことが出来ます。

トップジェルとベースジェルの違いは?

それではトップジェルとベースジェルの違いとは何でしょうか?

ベースジェルとは【爪に直接塗ることの出来るジェル】のこと。

ジェルネイルの仕上げに必ずトップジェルを塗りますが、爪には必ずベースジェルを塗ります。

ベースジェルを最初に塗ることで、ベースジェルが下地としての役割を果たすのでジェルと爪との密着を良くしてくれます。

つまりベースジェルを塗ることでジェルが長持ちするという事なんです。

ネイルサロンではこのベースジェルにものすごくお金をかけています。

ネイルサロンごとにそれぞれ【こだわりのベースジェルブランド】があります。

ネイルサロンでは爪の状態によってベースジェルを使い分ける

さらにお客さんの爪の状態によって【ベースジェルの使い分け】なんかもします。

それぐらいベースジェルってジェルの基本といってもいいぐらいです。

このことからもわかるようにトップジェルとベースジェルは全く違う役割があることがわかります。

見た目は同じ透明なジェルなんですけどね・・・。

ちなみにメーカーによってはベースジェルとトップジェルが1つになったタイプ(どっちでも使えるタイプ)もあります。

もしセルフでジェルネイルする場合にはベース&トップで使えるジェルだとコストを最小限に抑えることが出来ます。

もっと知りたい!トップジェルのこと。

トップジェルの種類ってあるの?

トップジェルには、色々な種類があります。

ネイルサロンでは用途によって使い分けています。ざっくり分けるとこんな感じ

例えば普通のトップジェルもありますが、

ノンワイプトップジェルといい、未硬化ジェルの拭き取りがいらないジェルもあります↓。

※未硬化ジェルが出ないため、たっぷり量をのせてしまうと硬化熱を強く感じてしまう事があるので注意しましょう。

私のネイルサロンではネイルチップのサンプル作成時の際に便利なので使ってます。

さらに、ツヤのでないトップジェルです(マットコート)タイプのトップジェルもあります↓。

一時期流行りましたが、やっぱりジェルネイルといえば【ツヤ】が人気。

定番ネイルがメインの私のサロンではマットトップコートはあまり人気がありませんでした。

トップコートの種類を専門的に言うと?

さらにトップコートの種類をもう少し専門的に言うと

・ハードタイプ(アセトンで溶けない。長さ出しをして強度をUPしたいときや水仕事が多い場合に使う)

・ソフトタイプ(普通のジェルといえばこっち)

があります。私のサロンではお客さんの爪に合わせて使い分けています。

ハードタイプの方が【プロっぽい】感じもしますが、正直オフするときの削りが大変です。

ハードは言葉通り【硬い】のでマシンでも削るのに時間がかかってしまいます。

最初はオフすることを考えてソフトタイプのトップジェルを使うのがお勧めです。

プロお勧めのトップジェル使い分けは【粘度】

色々なトップジェルの種類がありますが、実はネイリストの場合【粘度】で使い分けていることが多いです。

トップジェルの場合同じソフトジェルでも

  • サラサラタイプ
  • こってりタイプ

この2つがあります。

大体コンテナ容器に入っているものはこってりタイプ。

比較的粘度が硬い(メーカーによって違いますが)ので大きなパーツをくっつけるときのノリ代わりとして使うことが多いです。

さらにはビルダー代わりにも。

凹凸しやすいシェルも上からこってりタイプのトップジェルを塗ると凹凸を埋めることが出来ます。

一方でサラサラタイプはポリッシュタイプのトップジェルに多いです。

こちらは仕上げに使うことが多いです。

サラサラタイプは流れやすいので薄く均一に塗るのがコツ。

逆にぷっくり仕上げたい場合には、粘度の硬いトップジェルを使うのがお勧めです。

トップジェルと未硬化ジェルの関係

未硬化トップジェルは拭き取る?

ジェルネイルを始めると最初につまづくことなんですけど、【ライトで硬化してもベタベタするけど、これなんで?】

という事。

これは未硬化ジェルと呼ばれます。

最後のトップジェルを硬化した後の未硬化ジェルはふき取り】します。

ベースジェルとカラージェルで出た未硬化ジェルにふき取る必要はありません。

しかしトップジェルの場合は、未硬化ジェルの拭き取り作業は必須。

トップジェルを塗って硬化したら、コットやワイプにジェルクリーナーやエタノールなどを付けて爪を拭っていきます。

この作業は結構時間がかかりますが未硬化ジェルが残っているとジェルの曇りの原因になったりジェルアレルギーの心配もありますのでしっかり拭き取りしましょう。

詳しくはこちら→トップジェルの正しい拭き方

艶が出るトップジェルの拭き方

ツヤツヤになるトップジェルの拭き方についてご紹介します。もちろんノンワイプの場合にはこの作業は不要です。まず用意するものは以下の通り。

・カットしたワイプ(不織布の布)orコットン

・消毒用エタノールor拭き取り溶剤(クレンザーなど)

お肌のお手入れで使うコットンでOKです。出来たら表面がケバ立っていないものがベスト。

もしなければ手持ちのコットンを使いましょう。

また拭き取り用の液体ですが消毒用エタノールでも代用できます。

ツヤの出るトップジェルのふき取り方

ツヤツヤに仕上がるトップジェルの拭き方をご紹介します。

1.トップジェルを塗り、硬化が終わったら拭き取ります。(必ず時間通り硬化する。また親指は1本だけ別に硬化。)

2.コットンか、ワイプにエタノールかクレンザーを含ませる。(全体が湿っている程度がいいです。垂れるぐらい大量に含ませない)

3.ワイプか、コットンを爪を覆うように爪の根元に置き、親指と人差し指で上から押さえる。そのまま爪先まで一気に拭き取ります。

※ここで大事なのは、ごしごししないことです。

ゴシゴシすると再度未硬化ジェルが爪についちゃうので、さっとふき取りするのがコツです。

4.一度拭いたコットンの面は、拭き取った未硬化ジェルが付いているため違う面を使う。

5.一度拭いたらもう一度同じように拭き取りを行う。

仕上がりがツヤツヤしていたらOKです。

もしうまくいかない場合はこちらを参照してみてください→未硬化ジェルが残ってしまう原因とは?

トップジェルを使いこなして指先美人♪

以上トップジェルについてご紹介しました。

トップジェルはジェルネイルのいわば顔。

多少カラーが凹凸してもトップジェルがキレイに塗れるとツヤツヤの仕上がりに。

もちろんネイルサロンでもトップジェルをうまく使うことできれいなネイルを仕上げます。

是非トップジェルをうまく使いこなしてあなただけのネイルを楽しんじゃいましょう♪

この記事を書いた人

プロフィール

ネイルサロン エクラーラ 代表

山崎さやか Yamazaki sayaka

ネイリスト。東京生まれ。長野県育ち。JNECネイリスト技能検定試験2級取得。ネイルサロンの現場で培ったネイルテクニックやお悩み相談などでお役に立つことがあればと思いブログを執筆しています。何かネイルに関するお悩みありましたらお気軽にご相談ください♪

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